「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」では、12月12日から3月上旬まで冬の食材をふんだんに使ったシェフお任せコース「Menu Dégustation」をご用意いたします。

選りすぐった日本各地の素材とフランスの食文化が紡ぐ魅力あふれるコースを是非ともご堪能ください。

冬のデギュスタシオンコースは、旬のトピナンブールを使ったスープに濃厚なフォアグラのロワイヤルを合わせた温かいひと品からスタートします。

前菜は、シトロン風味の平目のカルパッチョに、キャビアをあしらったブランダードのタルトレットを添えてご用意いたします。

温かい前菜には、東京うこっけいを使用した卵白と茸のデュクセルを層にし、半熟の卵黄が中に隠れたユニークな逸品です。濃厚な味わいのコンテチーズのクレームと共にご堪能ください。

魚料理は、鹿児島県産車海老をフランス・ジュラ地方でのみ造られている黄色を帯びた独特なワイン”ヴァン・ジョーヌ”が香るオマルディーヌソースと共にお召し上がりいただきます。

肉料理には、茨城県の塚原牧場で大切に育てられた、細かな霜降りの入った赤身と上質な脂身が特徴の「梅山豚」のロティーを黒トリュフと共にお楽しみください。

コースの最後には、栃木県の代表的なイチゴの品種でまろやかな味わいのとちあいかのソルベと、タヒチ産ヴァニラをふんだんに使ったヴァシュランです。

ぜひこの機会に期間限定コースをご利用ください。