ガストロノミー ”ジョエル・ロブション”では、昨年好評をいただいた、ジョエル・ロブションのお料理とテタンジェの希少ヴィンテージによる、特別なコラボイベントの第2回を2024年8月7日(水)に開催いたします。

「第52回　<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール　インターナショナル（パリ）」優勝者　関谷健一朗”M.O.F. 2023” フランス国家最優秀職人章のお料理とこの日限りのテタンジェシャンパーニュのマリアージュをお楽しみください。

TAITTINGER BRUT RÉSERVE EN MAGNUM

TAITTINGER PRESTIGE ROSÉ

TAITTINGER PRÉLUDE GRANDS CRUS

2011 TAITTINGER COMTES DE CHAMPAGNE BLANC DE BLANCS 3L

TAITTINGER NOCTURNE ROSÉ

1979年千葉県生まれ。
専門学校卒業後、ホテルでの経験を経て、2002年に渡仏。
2006年よりパリにあるラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションに勤務。
弱冠26歳の若さでロブション氏の推挙によりスーシェフに抜擢される。
2010年、東京・六本木のラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションのシェフ着任。
2018年11月　「第52回　<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール　インターナショナル（パリ）」にて、日本人シェフ34年ぶりの優勝を果たす。
2021年11月　ガストロノミー“ジョエル・ロブション”のエグゼクティブシェフ（総料理長）に就任。
2023年6月　日本人初　料理部門　M.O.F.（フランス国家最優秀職人章）受章。

1932年の創業以来テタンジェ家による家族経営を続けている希少な大手シャンパーニュメゾン。
現在は長女ヴィタリー・テタンジェが５代目当主となり、兄のクロヴィスとともに長きにわたり培われてきたテタンジェ・ファミリーの精神を継承しています。
シャンパーニュで３番目に古い「フォレスト・フルノ―社」を起源に持つ。
自社ぶどう畑はシャンパーニュ地方屈指の288haを誇り、シャルドネ種を主体とする繊細でエレガントな独自のスタイルと安定した高い品質のシャンパーニュ造りを行う。
テタンジェの初代当主ピエール・テタンジェは熱烈な食通で、フランス料理に対し深い造詣を持っていました。1967年、３代目当主クロード・テタンジェは、父ピエール・テタンジェに敬意を表し、「ピエール・テタンジェ国際料理賞コンクール」を創設。現在は「＜ル・テタンジェ賞＞ 国際シグネチャーキュイジーヌコンクール」へ受け継がれ、50年以上もの歴史の中で数多くの優れたシェフを輩出しております。このコンクールは、若きシェフに高い基準と技術的な挑戦を課すことにより、フランス料理の技術が向上することを目的としています。そして同コンクールからは多くのミシュランスターシェフが生まれています。